宍粟市の皆さん、こんにちは。平成24年がスタートしました。
皆様におかれましては穏やかに新年をお迎えになられたことと存じます。
大晦日と元旦は、一宮町の伊和神社と山崎八幡神社の初詣警戒。
近隣からたくさんの人々が来られました。
8日(日)は、成人式の警戒。
新成人約340名が参加し、成人としての1歩を踏みだし、責任の重さを感じている様子でした。
9・10日は、山崎恵比寿神社の「えべっさん」の警戒。
商売繁盛を願って初日約2,500人もの賑わいを見せました。
宍粟警察署におきましては、平成24年も「絆(きずな)」を大切にして、署員一丸となって「悪に強く、善良な市民に親しまれる警察」をモットーに、皆様と連携して交通安全・防犯活動を強力に推進してまいる所存でございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
それでは、皆様へのお願いを3点申し上げます。
まず、交通関係についてです。
昨年の県下の交通死亡事故発生状況は、
交通事故死者198人(前年対比プラス6人)
と2年連続して増加し、愛知県、東京都、埼玉県についで全国ワースト4位でした。
このうち、65歳以上の高齢者は94人で5割近くを占めています。
飲酒運転による死亡事故も17件(前年対比プラス6件)、19人(同プラス6人)が発生し、全国ワースト2位でした。
年末には、西播地域で、歩行者が自転車にはねられて死亡する事故も発生しております。
当署管内では昨年中、交通死亡事故3件、死者3名が発生しましたが、前年比マイナス1と減少させることができました。
この3件はいずれも単独自損事故で、うち2件がシートベルト非着用でした。
皆様にはシートベルトの確実な着用に加え、特に
1 飲酒運転の絶対禁止
2 高齢者の事故防止
3 自転車の正しい利用とマナーの向上
をお願いします。
そして、冬季における事故防止として
・ 降雪、凍結に注意
・ スピードの出し過ぎ、急ブレーキ、急ハンドルの禁止
をお願いいたします。
2点目は、刑事関係です。
まずは、発生前の未然防止が大切です。そのためには
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声かけ等「ご近所の防犯活動」の実施 |
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昨年は、消防ホースの筒先の盗難被害が多発しました。
また、自動販売機荒らし、車上狙い、タイヤパンク等の器物損壊事件が発生しました。
さらに、セルフガソリンスタンドを狙った強盗事件も発生しました。 |
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当署では、これら事件を検挙すべく捜査中でありますが、同種事件の未然防止のため、どうぞ皆様も見知らぬ人・車、気になること等があればすぐに警察にご連絡をお願いします。また、ご近所同士で声をかけ合うことにより、不審者を寄せ付けない、犯罪の起こりにくい環境を作っていただきたいと思います。 |
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振り込め詐欺等の未然防止 |
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当署管内で昨年、3件発生しました。甘い、おいしい話はありません。
「振込む前にまず相談」家族、友人、知人そして、警察にご相談ください。 |
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少年対策 |
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純粋、純朴な子ども達を悪の手から守るため、家庭、学校、警察が連携をとって、被害防止及び非行防止に努めたいと思っております。
「子は国の宝」といわれております。これからの宍粟市、日本を背負ってくれる人物となってもらうために、地域と行政と警察とが強い絆を結びながら、愛情と熱意をもって健全育成に取り組んで行きたいと思っております。 |
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3点目は、災害対策についてです。
「災害は、忘れた頃にやってくる。」といわれます。
1月17日は、阪神淡路大震災の起きた日であります。
災害を予測することは難しいですが、被害を最小限に食い止めることはできると思います。そのためには平時の備えが一番大切と考えます。
冬季には、大雪による雪崩や民家倒壊、雪かき等作業中の事故などが予想されます。早め早めの対応が大切です。高齢者宅等援助を必要とするお宅には、隣保を挙げての応援が必要です。
隣保の絆でよろしくお願いします。
寒さもこれからが本番です。どうぞ皆様、お風邪など召されませんようにご健康に留意され、益々のご活躍をお祈りします。
宍粟警察署長 高田 直記 |