平成23年の犯罪・交通事故の発生状況は、全国・県下的に犯罪発生は、9年連続減少傾向にありますが、網干署管内は犯罪認知件数が907件あり、前年より3.5%増加しました。また、交通事故につきましては、約10%減少しましたが、死亡事故が2件発生し、前年よりも1件増加しております。
発生状況を分析しますと基本的な防犯意識や交通の基本ルールが守られていないケースが多く見られますので、犯罪被害や交通事故に遭わないよう下記の点に注意してください。
<自転車盗の防止>
〜 刑法犯の26%を自転車盗が占めている 〜
自転車盗が239件と急増し、刑法犯の26パーセントを占めております。そのうち、約7割が無施錠で駅前やコンビニに放置して被害に遭っております。
● 鍵かけの徹底
盗まれないよう、盗ませないよう確実に鍵かけの徹底を
● ツーロックの徹底
● 駐輪場の利用
● 防犯登録の励行
<車上ねらいの防止>
〜 無施錠の車両、カーナビ被害が多発 〜
建築現場や自宅前の無施錠の車両を狙った車上ねらいの被害及びカーナビを狙った被害が急増しています。
● 短時間、自宅前でも車から離れるときは必ずロックを
● 車内にバッグ、貴重品を置かない。犯人から見れば道路に放置しているのと同じ状況。
● セキュリティコード機能を搭載したカーナビの設置
● カーナビの保証書類を確実に保管(被害品の発見を容易にするため)
<基本ルールの遵守>
〜 高齢者の死亡事故が連続発生 〜
昨年12月と本年1月に道路を横断中の高齢者の方が車にはねられて死亡されています。交通事故に遭わないようドライバー、歩行者の皆さん、基本ルールの遵守をお願いします。
● 歩行者、自転車は明るい服装や反射テープなどの活用を
ドライバーから見えやすい服装、反射グッズを活用してください。
● 交通事故に遭わない慎重な歩行、自転車通行を励行
車の直前を横切ったり、車の死角から飛び出したりしないよう、
運転者から確認できる通行を心がけてください。
● 横断歩道は歩行者優先
ドライバーは、横断歩道直近では減速し、横断待ちの歩行者がいれば
必ず停止しなければなりません。歩行者妨害をしないよう注意してください。
2月3日、グリーンアリーナ神戸で行われた県下柔剣道大会において、剣道C組で網干警察署は準優勝しました。

網干警察署長 浅井 泉雄 |