“絆”について思うこと
年末恒例のニュースになりましたので、市民の皆さんも御存知と思いますが、平成23年の漢字は「絆」でした。昨年は、東日本大震災や高砂市内の台風水害などにより、多くの方が、人と人との絆を再認識した年であったと思います。
犯罪や交通事故に関しても、絆は重要なキーワードであります。つまり、犯罪や交通事故を抑止するためには、住民の皆さんと警察との絆が重要な要素になります。犯罪や交通違反を検挙することは、警察にしかできないことですが、一方で、犯罪や交通事故に遭わないよう市民の皆さんに気を付けていただくのも大事なことであります。
そのためには、情報発信や注意喚起などの警察活動が必要です。そして、その際には、「住民の皆さんと警察との絆」が欠かせないものになるのです。
昨年は、絆を再認識した年でありました。今年は、絆を深化させる年にするよう、署員が一丸となって活動を行ってまいりますので、昨年同様、市民の皆さんの御理解と御協力をよろしくお願いします。
【追伸】
昨年の犯罪発生件数(刑法犯認知件数の速報値)を集計しましたのでお知らせします。
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犯罪発生件数 |
増 減 数 |
増 減 率 |
| 高砂署 |
1,424件 |
+54件 |
+3.9% |
| 兵庫県下 |
76,539件 |
−4,321件 |
−5.3% |
| 東播地域 |
13,902件 |
−612件 |
−4.2% |
(注) 「増減数」「増減率」は、平成22年との対比を示します。
上表を御覧のとおり、当署管内の昨年の犯罪発生件数は、一昨年と比べて増加しました。兵庫県下や東播地域の件数は減少しましたが、高砂市内は増加するという残念な数字になりました。
高砂警察署としましては、市民の皆さんとの「絆」を意識した警察活動を積極的に展開し、犯罪の予防と検挙に努めてまいります。市民の皆さんも、犯罪被害に遭わないよう気を付けていただくとともに、不審者や不審車両を見かけた際には、御遠慮なく110番通報をお願いします。
高砂警察署長 西影 正明 |