明石市民の皆様、こんにちは。日頃から警察活動に深いご理解を頂き、厚く御礼を申し上げます。
時間の経過は早いもので、この8月で、私も明石署に着任して1年4か月になりました。改めて、明石市民の皆様の安全と安心の確保に向け、決意を新たにしているところです。
さて、本年6月末現在の明石市内における犯罪情勢につきましては、昨年来、署員一丸となり「逮捕すべきは逮捕する」との強い執行力のもと、事件検挙に積極的に取り組んだ結果、刑法犯の認知件数は大幅に減少し、一方、検挙件数や検挙人員は大幅に増加している状況にあります。
その内容を見てみますと、市民の皆様に身近な犯罪のうち、「自動車盗」、「オートバイ盗」、「自転車盗」などの「乗り物盗」や駐車車両の窓ガラスや鍵穴を壊し車内の金品を窃取する「車上ねらい」などの「駐車場関連犯罪」のほか、「空き巣」等を中心とした「侵入盗」の検挙件数が大幅に増加しています。
更に、本年上半期におきましては、捜査本部を設置した殺人事件2件の解決等、成果を上げているところではありますが、例えば、上半期の刑法犯認知件数では、「自転車盗」が498件、「空き巣」が57件等、多数の被害が発生しており、まだまだ十分ではないと考えています。
また、本年6月末現在の交通事故の発生につきましても、人身事故や負傷者の件数は減少しているものの、死者については4名で、前年同期比プラス2名という厳しい情勢にありまして、死亡事故抑止に向けた街頭活動を強力に推進しているところではありますが、これも十分ではないと考えています。
今後も明石警察署は、事件の徹底検挙と抑止、加えて交通事故の防止という重大な責務を果たすべく、市民の皆様と連携を図りながら署員一丸となって地域社会の安全確保に邁進していく所存であります。
市民の皆様には、引き続き、警察活動に対するご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。