明石市民の皆さんこんにちは。署長の西墻です。
平素は警察業務に対するご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
先日、県警察本部から昨年1年間の統計が各署に通知されました。
明石市内における昨年の刑法犯認知件数は3,897件で、一昨年に比較して348件、8.2パーセント減少いたしました。
過去、最も多かったのが今からちょうど10年前に当たる平成14年で、実に年間1万1,555件でしたから、10年間で犯罪の発生件数がほぼ3分1に減少したことになります。
これは警察だけの力でできることではありません。防犯ボランティアを始めとする市民の皆さんや関係機関・団体のご支援、ご協力のお陰です。心から感謝申し上げます。
ただ、減少したといっても未だ年間4千件近く発生しておりますし、今年に入ってからも侵入盗や乗物盗が多発する傾向にありますので、これからも防犯への心掛けをお願いします。
また、交通関係につきましては、死亡事故による死者は、昨年は5人で、一昨年の10人から半減しましたが、人身事故が1,969件と一昨年に比較して57件プラスしており、これは3年ぶりの増加となりました。依然として厳しい状況が続いていますので、外出の際には十分注意をお願いします。

さて、東日本大震災からもうすぐ1年になろうとしていますが、警察活動支援の一環として兵庫県警から28人が宮城県警に特別出向することになり、うち3人が明石警察署員から選考されました。3人とも若く独身で「是非、被災地の皆さんのお役に立ちたい。阪神・淡路大震災の恩返しがしたい。」と出向者の募集に手を挙げました。
即戦力として被災地での安全、安心の確立に役立ってほしいと期待しているところです。
明石警察署長 西墻 佐富士 |