兵庫県 西宮 警察署
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 署長からのメッセージ

「笑顔」にこだわる理由

 2年前の9月、警察本部の交通部の課長だった私は、一人の部下職員を失いました。
 享年39歳の女性警察官。通算6年9か月に亘(わた)る闘病の末、永眠しました。

 彼女は、亡くなる直前まで、笑顔を絶やさない、笑顔の似合う人でした。
 担当していた仕事は、高齢者交通安全教育(県警では「スタウス」と呼びます。)で、各地の公民館や集会所等で、お年寄りを対象に「命を守る教育」をしていたのです。
 もちろん、彼女の売りは「笑顔」でした。

 どんなに辛(つら)いときでも笑顔を・・・と口で言うのは簡単ですが、仕事、育児、家事等多忙な中で生きている人には、その実践は大変なことだろうと思います。
 しかし、彼女は、陰日向なく周囲を明るくしていたのです。天使のような笑顔で。

 そんな彼女がリスクも覚悟の上で選択したのが、骨髄移植でした。それは、職場に必ず復帰したいという強い思いがあったからです。

 葬儀の日、ご主人のご挨拶の中でも、『妻は、いつ見舞いに行っても、本当は体中が痛くて大変なはずなのに、ベッドから体を起こし、「今日はありがとう。気をつけて帰ってね。」と、笑顔で自分を送り出してくれました。』とふれられていました。彼女の性格を知る参列者の誰もが納得のエピソードです。

 先日、当署の朝礼で署員にこの話をしました。
 私が常々、署員に言い続けている「笑顔を絶やさない」、「身命を賭して情熱を持って仕事をする」ということ、それを理解してもらうためです。
 署員には、涙を流している者もいました。
 前回のこのコーナーで、当署の朝礼は笑いが絶えないと話しましたが、実は涙もあるのです。

 私は、市民の皆様に接する際の警察官の笑顔は、その方々に安心感や安堵感をもたらしているものと信じています。彼女は、その一役を買ってくれていたのです。
 彼女の思いを継承していくためにも、これからも署員に笑顔の大切さを唱えていくつもりです。

 

西宮警察署長 町 祐紀 


 警察署の所在地等
庁舎写真管轄地図
郵便番号662-0853
所在地西宮市津田町3番3号
電話番号(0798)33-0110
交通方法JR「西宮駅」から北西へ約250m
阪神「西宮駅」から北東へ約800m
阪急「西宮北口駅」から西南西へ約1,200m
 警察署の紹介ビデオ
平成26年1月25日放送の「こんにちは県警です」内で紹介されました。

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